【映画・ネタバレ注意】スターウォーズエピソード１／ファントム・メナス感想

今回はスターウォーズのエピソード1、ファントムメナスについて書いていきたいと思います。備忘録的な役割も強いので、ご容赦ください。

★Kenboのスターウォーズ経験

私は子供の頃エピソード1を始めてみて、そこからエピソード4,5,6を鑑賞。その後2.3をみて7,8,9を観たという鑑賞の順番です。

ですのでバリバリのプリクエル(エピソード1,2,3)大好き世代です。エピソード1については旧来のファンから批判が多い作品だとは思いますが、私はここからスターウォーズに入ったこともありバリバリの擁護派です。(一番好きなのはエピソード3です。)

スターウォーズは人によってスタンスが違ったり、思い入れが違ったりする映画なので(世界的なカルト映画と言われるだけあります)、一応自分のスタンスを先に伝えておきます。

ジャージャーがうざいとか、CGが不自然とか、アナキンがいくらなんでも若すぎるとか、ラストの4場面での戦闘はうざすぎるとか、ミディクロリアンってなんやねんとか、批判が多いエピソードであることは重々承知してます。

ですが、自分は良い点のが勝っていると思います。

・ライトセーバー戦やポッドレース等アクションが圧倒的にアップデートしてる。

・ナブーやタトゥイーン、コルサントなど、せ世界観の作り込みがしっかりしており、本当にありそうな気にしてくれる。(旧三部作も凄かったが)

・パルパティーンの暗躍が楽しい。またダースモールかっこよく、バトルドロイド達が可愛い。

・パドメ可愛い！(旧三部作では、レイヤ姫美人なのか？というのは拭えなかった笑

・ちゃんと旧共和国時代のジェダイが魅力的であり、また保守的であるように描写できていると思う。

・クワイ＝ガン・ジンがかっこいい！

他にも良い点はあるのですが、大きくは上に書いた通りだと思います。私個人としてはダースモールはスターウォーズ史上好きなキャラクター1.2を争うレベルです！(争っているのはエピソード3に登場したグリーヴァス将軍です。)

やっぱりスターウォーズを好きになったのも、なんだったら自分が映画を観るようになったのもスターウォーズ/ファントムメナスのおかげだと思います。

ジョージ・ルーカスには、公開後に〜版と称して公式をバンバン改変したり、謎の設定(ミディクロリアムもそうですが)を急に持ち出したりと自分の映画として色々やってましたが、結果彼の圧倒的な作家性が出てきて最高の出来になっているのだと思います。

どちらかというと新シリーズには色々言いたいことがありますが、結果ディズニーに買収されシリーズが存続することになったのも喜ばしいことだと思います。

これからもスターウォーズと一緒に人生を進んでいきたいと思います。自分もいちスターウォーズファンとしてなるべく忖度エンジン全開で良いように良いように解釈していきたいと思います。笑

皆さんのスターウォーズへの考え等も聞いてみたいです！

いつもU-NEXTをお勧めしてますが、スターウォーズを観るならDisney+が良いと思います。アニメのクローンウォーズやマンダロリアン等を配信しているためです。

一緒にスターウォーズライフを追い続けましょう！

Disney+については以下の通り。

ちなみにU-NEXTについては以下の通り。