【ダイエット】プールでダイエット

健康・ライフスタイル等

どうもKenboです。今日はプールでスイミングダイエットについて話していきたいとおもいます。何故かというと絶賛私がプールダイエット中だからです。なのでここで一旦効果をまとめていきたいと思います。

★プールでダイエットを勧める理由

①怪我しにくい

②消費カロリーが陸より多い

③血行促進に伴うむくみやコリの解消

この3つを挙げさせていただきます。

他にも楽しいとかできる場所が多いとかリラックス効果が期待できるなど色々利点があります。

①怪我しにくい

水泳ダイエットは陸の競技とは違い、水の浮力を使い浮かびながらする競技なので地面を強く蹴りあげ等などの動きが少ないです。ですので、強い負荷がかかることも少ないので、怪我のリスクも少ないです。リハビリの一環で水中ウォーキングがあるのもそういった理由です。

ですので腰が痛いかたや、過去なにか怪我をした方などにもおススメです。

②消費カロリーが陸より多い

人間の体は恒常性がありますので、体温を一定に保とうとします。ですので、体温より低い温度の水に入っていると体温を保とうとそれだけでカロリーを消費します。そして水の抵抗というのは空気の抵抗とは比べものにならず、その抵抗の中で動くだけで体力が消費されます。また水泳というのは水の中では呼吸できないため、深く息をするという動作が必要になり、これにより肺活量が鍛えられ代謝が上がることも期待できます。

これらの理由から陸で走ったりするより、効率的にカロリー消費ができるというわけです。

③血行促進に伴うむくみやコリの解消

上に書いた通り、水圧に体が耐えられるように、また水泳中に上手く息継ぎできるように、深く呼吸を行い心臓が強く血液を送り出します。ですので、身体中の血行が良くなりそれがむくみや凝りの解消に繋がります。ですので、実際に痩せる上むくみも取れてより細く見えるようになるということです。

★頻度、時間、泳ぎ方など

頻度としては多ければ多いほど良いと思いますが、週2〜3程度が良いでしょう。

時間は最低でも30分は水の中で動くようにしましょう。水中ウォーキングでも構いません。20分運動しないと脂肪燃焼されないという説などありますが、30分程度行っておけば効果が出るでしょう。逆にプールの中に長時間居続けると体温が低下してくるので、休憩や水分補給をしながら程々にしておく、というのも大事です。

カロリー消費が多い泳ぎ方の順としては

バタフライ>背泳ぎ>クロール>平泳ぎ>水中ウォーキング

のようです。ですが水中ウォーキングでも1時間で250kcal程度消費できると言われております。(体重50kg程度の方の場合)

ですので、しっかり水中ウォーキングでも良いのでしっかり30分以上継続して動くということをしてみてください。

★Kenboの現状

効果、出てます!

水泳ダイエットを始めてから、1ヶ月が経ちました。当時体重が76.5kgありましたが、73.9kgまで痩せました。他にしていたのは昼ごはんを多少控えめにするくらいです。皆さんも一緒にダイエットしていきましょう。

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